婚活して5歳年下のイケメンと結婚した方法

35歳で5歳年下のイケメンと結婚したブログ

結婚したい理由はなんですか?

みなさんが結婚したいな、と思った理由はなんでしょうか。

 

幸せになりたいから

 

かも知れませんね。

 

お互いが思い描く幸せが、一致すれば最高ですよね。

 

 

ここで少し考えてみていただきたいのですが、

 

あなたの思い描く幸せは

 

自分のやりたくないこと、できないこと、面倒なこと

相手に一方的に押し付けるものになっていませんか?

 

例えば、

料理も洗濯も片づけも、身の周りの世話一切合切を

誰かに見てもらいたいから

結婚したいなあ、

とか。

働きたくないから、誰かに養ってもらいたいから

結婚したいなあ、

とか。

子どもがたくさんほしいから

(※特に男性からの願望として)

結婚したいなあ、

とか。

 

 

もちろん、それでもいいよ!その願いを叶えてあげるから結婚しよう!

って言ってくれる方もいると思います。

 

でもどちらか一方にだけ、

自分ではやりたくないこと、できないこと、面倒なことを押し付けてばかりでは、

相手の負担が大きくなるばかりでいつか限界がくるかも知れません。

 

 

子どもがたくさんほしいから

というのは問題がないと思うかも知れませんが、

 

まず出産は命がけです。

女性が何歳であっても母子共に死のリスクが伴いますし、

出産によって、女性の身体は全治8ヶ月ほどの多大な損傷を受けると言われています。

それに出産や育児によって、女性のキャリアを中断させてしまうかも知れません。

 

なので、そんな簡単に

子どもは3人くらいほしいから結婚したいな~!

なんて言えることではないんです。

 

 

子どもが欲しいから結婚したいと思ったら、

特に男性女性が担う心身リスクを十分理解して、

女性の心身を第一に考えながら

その希望を相手の女性に伝えてみてほしいと思います。

 

また女性も、女性の心身リスクの理解もないまま、

そのような希望を軽く口にする男性に対しては

「出産や育児について軽く考えている人なのかな?」と思ってもいいと思います。

 

つわりだって個人差はありますが想像以上につらいですし、

出産後だって、そんな損傷を負った身体で家事や育児を丸投げされても

とても思うようには動けませんよ。

パートナーの協力が必須になります。

 

 

 あなたの思い描いている幸せについて

もう一度考えてみるのもいいと思いますし、

 

結婚を考えている相手の方が、

ただやりたくないことをやってくれる存在を求めているのか、

あるいは

一緒に助け合いながら人生と家庭を築く相手を求めているのか、

 

きちんと見極めてほしいと思います。